美しく育った水草と熱帯魚の競演。
水草のレイアウトに憧れる方も多いことでしょう。
美しいレイアウトは水草の健全な成長から。
実際水草の状態の良い水槽は魚の状態も良いことが多いのです。
というわけで水草を綺麗に育てるためのアイテムをご紹介します。

@ 照明器具

水草に限らず、全ての植物は光を受けて光合成を行っています。
水の中にいくら栄養分や二酸化炭素が豊富に含まれていても、光が無かったら意味が無いのです。
一概に強ければ良いという訳でもありませんが、水槽用の照明、特に蛍光灯であれば光が強すぎるということはまずありません。
水槽にあった長さの蛍光管で2灯を最低ラインとして考えてください。
蛍光管も興和システム12000Kマーフィードリプロフォレストなど、水草用に作られている明るい製品がお勧めです。
3灯以上点けられれば余裕も出てきますので、興和システムRB37東芝フィッシュルクスなどで赤の光を補ってあげられれば赤系の水草が一層赤みを増しますので、特に赤系の水草を植えた水槽にはお勧めです。
また少々値は張りますがメタルハライドランプの光は蛍光灯より太陽光に近く、水草の育成にもより良い照明と言えます。




A二酸化炭素

光の次は二酸化炭素(CO2)です。自然界では大樹や湧水などから常に補給されていますが、限られた水量しかない水槽内ではすぐに不足してしまいます。
CO2添加にも様々な方法があり、発酵式やプッシュボンベを使う方法などもありますが、安定して長期的に添加するとなればやはり高圧ボンベを使った強制添加が一番でしょう。
マーフィードCO2フルセットEZなどが価格的にもお勧めです。
夜間は水草の光合成は行なわれないので添加する必要はありません。




B肥料

光、CO2がしっかり供給出来たら最後は肥料です。
光、CO2、肥料分という水草の育成条件には相関関係があり、どれか一つだけを強化しても効果的に機能してくれません。
肥料だけを与えてもコケの原因になりかねないのでご注意を。。
まず植物の三大栄養素と言えば窒素、リン酸、カリウムですが、その他にも鉄分などの微量元素も植物は利用して育っています。
量としてはそれほど必要としませんが、微量元素は主要栄養素と同じくらいに大切なものです。
当店お勧めの肥料はエロス社のラインナップ。
液体肥料ならFase1鉄分+微量元素、Fase2は微量元素主体の総合肥料、K40はカリウム+アミノ酸(吸収効率アップ)EXTRA-1は前の三つの効果が一本に凝縮されています。
ベース用肥料としてはセット時に砂に混ぜ込んで肥料分を供給するテラゼロ、水草を植え込んである水槽の追肥には効果が長期間持続するテラウノを。どれも確かな効果には定評があります。



ページTOPへ戻る